[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日のMMでのプレーが酷かったので、足裏・かかと(アキレス付近)・ふくらはぎを押さえると痛がるのでもしかと思ったら・・・
病院でレントゲンと診察の結果!
シーバー病(踵骨骨端症)でした!当たり
症状から5月位から足を引きずるように走ってましたが、5月から発生していたようです。
市大会から合宿まで我慢して走っていましたが、本人としては無理して良く頑張と言ってました。
足も豆が2か所出来ていておかしいと思いましたが、合宿の内容を言ったら病院の先生も抑えるだけで痛いので、これはかなり無理をしていたねと言ってました。
捻挫とその前からシーバーも抱えていたようです。
親父に言えなかった様で反省です。
長期間無理をして走ってましたので、悪化(炎症)してかなり痛みがあるようです。
確かに、お友達の家に泊まって様子がおかしいのも教えて頂いたりしましたが、子供の観察に皆様も気をつけて下さい。
練習前後のストレッチ!が大切戸の事。
普段は温めて、運動直後は冷やす事で痛みが軽減するそうです。
悪化すると1年位長引く事もあるので馬鹿に出来ないらしい!
丁度、夏休みで休みの期間があるので良い休養出来そうです。
休み明け直前で状況を又報告致します。
かかとが痛いと言ったら下記の3か所を触ってみて下さい。
*かかとの痛み(アキレス腱の両サイド)
*足裏(土ふまずの真ん中)しびれ
*ふくらはぎ(ヒラメ筋)いつもパンパン
3か所とも痛がったら一度病院で検査をお勧めします。
下記はネットから
7~12歳頃の男の子に多く、踵(かかと)の角がスポーツなどに際して痛む病気です。子供の踵骨の後方部には成長軟骨板がありそれより後方の部分は血行が少なく、繰り返し外力が加わると痛みが生じるのだと言われています。痛みが強ければ少しスポーツなどを軽減します。痛みが強いときは足底板(アーチサポート)なども有効です。予後は良く、成長とともにほとんど自然治癒します。
シーバー病は、オスグットと同じく女の子なら小学生の高学年。男の子なら中学生に多く起こします。
痛みはかかとの側面に起こします。
シーバー病の場合はふくらはぎの筋肉、腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋という筋肉が一つになったものがアキレス腱と名前を変えてかかとの骨に付着しています。この筋肉の柔軟性がないことによって起こします。
子供は、かかとのアキレス腱が付着するところが完全な骨になりきっておらず、骨端線(こったんせん)という軟骨の部分があります。
ここが引っ張られて痛みを起こしますが、オスグットのように骨がでっぱってくることはありません。
スポーツではふくらはぎの筋肉をよく使うスポーツで起こすことが多いです。
本当に楽しくて良い合宿でした!
そして、準備やお手伝いのお母さん、一番大変だったのは同行されたお母さん方本当にお疲れ様でした。
子供達も楽しく、そして過酷な部分もありましたが、Lの選手が助けてくれて、子供達も良い経験と思い出になったと思います。
秋に向けて子供達も大きく成長しました。
大きい怪我も無く無事に終える事が出来ました!
参加した全員が楽しかったと言ってました。(素晴らしい)沢山お話を聞いてあげて下さい。
嫌いなものを頑張って食べたり、食事当番や、班でのミーティングで子供達も生活の面でも成長しました。
代表初め、監督・技術コーチ、学年コーチ・関係者の皆様の協力だと思います。
感謝です。
今回参加出来なかった選手の皆さんも次回は是非参加して頂ければと思います。