author:onmitsudoushin │2025/Jan/17 Friday
[06:54:31]
│〆
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Jリーグ1部の横浜F・マリノスが外国人枠を余して開幕を迎える。
所属する外国人選手は若い韓国人DF2人のみ。今季から外国人3枠とは別にアジア枠1人
が認められ、4人を同時起用できるが、J年間優勝3回の名門は現有戦力の底上げに懸ける
道を選んだ。
「現有戦力に新人を加え、十分に戦えると判断した」。松本喜美男チーム統括本部長は強調した。
昨季後半は外国人に頼らず、14年ぶりに天皇杯4強入り。リーグ戦は前半戦の不振がたたって
9位だったが、8月以降は8勝5分け2敗と調子を上げた。
だが、不安が残るのも事実だ。横浜マは金融危機の影響で億単位の移籍金捻出が難しくなった
として、日本代表MF中村俊輔(セルティック)の1月獲得を断念した。他クラブに移籍した
MF田中隼磨、FW大島秀夫ら主力級の穴埋めも考えなければならない。
そのためにも、計算できる外国人を補強したかったが、斎藤正治社長は「何人か調査したが、
活躍できる確信が持てなかった。ここ数年、外国人は振るわない。開幕に合わせて無理に獲得
することはせず、夏の中断期に仕切り直すことにした」と語った。
中村についても「年俸の問題はあるが、予算をやりくりし、引き続き努力する」と強調し、
契約満了で移籍金が不要になる今夏の獲得を目指している。
帰ってくるのか!でもプレミアとかでも活躍している俊輔見たいですね。