低学年のサッカースタイルで良く見られる傾向で団子サッカーを見たり聞いたりするでしょう!勿論、低学年のうちはガツガツボールに行くサッカーを推奨する指導者も多いはずです。しかし、個人的には大反対です。なぜなら、欧州ではジュニア世代から勿論サッカーを始めたころから、スーパースターのプレースタイルをマネすることから始めるため、あまり団子サッカーにはならないようです。最近のSLの市大会予選でもあまり団子になってないようです。
絶対に高学年で賢いサッカーをするなら、小さい頃からサッカーフォーメーションの基本を教えてあげなければならないし、教わらないで学年が進んで行くと本当の動きが理解するころは時すでに遅しで他のクラブの選手との差が開いてしまいます。
日本の指導者も本当に考え方を変えないといけないのではないでしょうか?
日本と欧州の違い!歴史も違います。だから見習ましょう!子供のころから質の高いサッカーを教えてあげなければならないし、指導者も日々勉強して行かなくてはなりません。
そして、勉強しない指導者はグランドに出てはいけません!(by 公認講習会より)
まずジュニア世代を世界レベルに引き上げましょう!とか言って目の前の市大会頑張りましょう。
続く
[0回]
PR