author:onmitsudoushin │2025/Jan/17 Friday
[02:00:00]
│〆
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世界ランク72位のクルム伊達公子(39=エステティックTBC)
が2年連続準優勝の世界ランク9位ディナラ・サフィナ(24=ロシア)に逆転勝ちし
てから一夜明けた26日、各国メディアが“アラフォーの星”を絶賛した。
WTA(女子テニス協会)によると、トップ10を破った最年長選手となった。
9月に不惑を迎えるクルム伊達が逆転勝利。地元フランスのスポーツ紙レキップは
「ほぼ2倍の年齢差をひっくり返した」とプレーを絶賛し「大量リードされながら
全くあきらめていなかった」と精神力の強さも称賛した。地元の一般紙フィガロや
米紙ニューヨーク・タイムズも元世界1位撃破を大々的に報じ、WTAは公式サイト
で「Forever Young(永遠に若い)」と紹介。
残念ながら2回戦で怪我の影響で敗退!
全仏オープンテニス第4日は、ローランギャロスで行われ、女子シングルス2回戦で、
世界ランク72位のクルム伊達公子(39=エステティックTBC)が同107位の
ジャーミラ・グロート(23=オーストラリア)に0―6、3―6で敗れた。