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我が家の長男が中学受験でこの1週間は毎日が戦争でした。
残念ながらいずれも合格にいたらず、1年前に経験した祖母の他界以来、本人は久しぶり
にショックだったようです。
受験を決めたのが5年生からと決して早くなく、実力に見合った学校を選べば楽な戦い
だったのだろうが、よりによって関東で一番競争率が高い学校を第一志望校に選んで、学
校の変更をしないし親の方がまいってしまった。
誰に似たのか頑固でしょうがない!
初めて受験戦争を経験して、親子共々考えが甘かったと痛感している。
仕事が忙しく、土日は塾で何となく塾任せで安心していたが、直前で算数の問題で単純ミス
をおかした時に愕然とした、読解力がない!塾は何を教えているのだ~!しかし時間がない、
合宿だ!
K先生の協力のもと、どうにか国語の文章問題が解けるようになったのが1週間前の事だった。
もっと早く気づいてあげれば良かった。長男には悪いことをしてしまった。
もっと学校を沢山見学に連れて行ってあげれば良かった。後悔しても仕方ない!
自分自身が不合格に直面したことがなく、息子以上にショックかもしれない。
高校受験に向けた戦いが来月から始まる。可哀そう!
今度は絶対に頑張ると言ってくれた息子が、ちょっと大人になったのかな!
失敗は成功への架け橋です。頑張れ息子!
次男はサッカーで頑張ってくれ!
教訓
1.学校選び
2.4年から始める
3.塾の選択(個別指導も早めに)
4.試験なれ(過去問を早めに対策)
5.偏差値はあてにならない
受験が人生の全てでは無いが、大きい分岐点には間違いない!
皆様も中学受験を甘く見ないように気をつけて下さい。